黒瀬整復院

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院長ブログ 2015年1月

ペインクリニックにも行き、神経ブロックも受けました。変わらないどころか、力が入らなくなり 立ちにくくなって、暫く感覚がなくなり全く歩けなくなってしまいました。

「顕在意識」があくまでも ”主” であり、
「潜在意識」があくまでも “従” である。

しかし、
「顕在意識」対「潜在意識」は2:98から5:95位の比率で “量” 的には「潜在意識」の方が
圧倒的に多いのです。

とりあえず、
意識というモノを「顕在意識」と「潜在意識」の2つに分けて捉えた場合の話です。

実際にはその2つを包み込むような感じで 「集合的無意識」→「通底意識」・「集合魂」と呼ぶ
“もっと大きな何か?” に繋がっています。

それが ボワワわ~んと拡がって宇宙に繋がる ! というか、
それらそのモノが宇宙である !! とも、言える・・・!? とも、今の私の段階では思っています。

ここで言う “宇宙” とは、物理学で言うところの “天体としての宇宙” とは、イコールではありません。

私的には、
“天体としての宇宙” は 実態として存在しているのだと思いますか、
“宇宙” は 「その実態を含んだもっと広大な何か・・」⇒「フィールド・場」であり、
エネルギーの集合体だと思います。

そういった意味では、
“天体としての宇宙” は「ミクロな世界」であり
“宇宙” は「マクロな世界」・・・?
と、区分けするコトも出来ると思います。

で、
“意識”と”思考” がドウつながるの・・か??? ですよね(笑顔)


アイシング⇒生理的冷却について・・・整復術のアイシングはただ冷やすだけではあり・・ません!!

一般的に行われている "アイシング" と
私のところで行っている "アイシング⇒生理的冷却" の違いをお話したいと思います。

まず・・・
患者さんからよく
「私は 冷やした方が良いのですか? 暖(温)めた方が良いのですか?」という
質問をお受けします。

この場合のほとんどは、「自分は "冷シップ" が良いのか? "温シップ" がよいのか?」という
質問なんです。

が、
実は "シップ" と言うのは おそらく一般の方が思うほどに、"薬"として効いているわけではなくて
「"面圧" を掛ける⇒"手を当てている状態" をシップを貼ることで代償している ! から、痛みが軽減する !!」 のです。

そして、この "シップ" の代わりに "テープ" を使っても、似たようなことが起こります。
そして、今度は "テープ" 自体に何らかの "素材" 的工夫を加えるることにより、更なる付加価値を与えるという
考え方、やり方も有り チタンテープだったり
あるいは "テープ" でなく 何か金属を貼り付ける。例えば、一円玉とか十円玉とか・・・色んなモノで・・・昔一時期流行ましたよね・・(苦笑)

ま、色々な考え方・やり方が存在するわけですね。
それはそれで面白いのですが、どうしても "素材" でどうにかしようとすると、
人それぞれの個体差による反応がまちまちで・・・過敏(アレルギー)だったり、鈍(無反応)かったり・・・で・・・。

テーピングに関してはこの方法はこの方法で、色々な考え方ややり方が存在していて
奥の深さはありますので、またの機会にお話します(笑顔)

あ、
で、"シップ" ですが "冷シップ・温シップ" は、"冷やす・温める" ではなくて "冷感・温感" なのです。

またまた話が長くなり、分かって頂けないと "屁理屈" に聞こえてしまう? かも しれませんが、
これは大きな違いなんですょ(笑顔)

冷シップと温シップの袋の裏の効能書きを読み比べてみてください。

同じことが書いてあるんです(驚)

では、何が違うのか?と、成分を見てみると ほぼ同じ・・でも、一つだけ "唐辛子チンキ" というのが "温シップ"には入っています。

この "唐辛子チンキ" で、温感を出すわけです。あのカッかカッかした感じ・・をです。

この "唐辛子チンキ" は お肌への刺激が強いので、赤くなったり、かぶれたり、場合によっては痛くなってしまうこともあります。
ですから、基本的にはあまり使わないほうが良いのです。

で要は、
貼ったときに ヒヤッとした方が気持ちよいのか? カッかしたほうが気持ちよいのか? の感じ分け・使い分けなだけなんです。

けれども、
実際にはそういうことではなくて 本当の意味で
冷やしておくのか? あたためておくのか? その選択を間違えてしまうと とんでもないコトになってしまいます。

例によって
話が まだまだなので・・・(苦笑)

次回に続きます・・・(笑顔)

オステオパシーも受けましたが・・・全く変わらず・・・ダメでした。

私がここで “思考” について お話したい大事な方向性は、
「思考が現実化する→実現する」訳ですから “自分が思い、考えたコト” が 
実際にそうなるという捉え方を基準としたら・・・

良いコトも、悪いコトも・・・実現する。わけですよ・・・ね

じゃあ ~ 良いコトばかり考えて、悪いコトは考えなければイイ !

“思考”

“考える” 方が “思う” よりは コントロールしやすいですよね。

でも、”思う” のだって 少し訓練すれば、あまり悪いコトを思わないようには 成れる、慣れる・・?
これだけだって、結構大変だと思うんですよ。

ところが、
この “訓練” と言うか、”慣らす” というか、通常コントロール出来る様になれるのは
“顕在意識” の部分での話な訳です。よ

ヒトの意識は 分類の仕方にもよります(論文ではないので、学説や資料の出所は一切省きます)が、

〇顕在意識(意識)~いつもの自分

〇潜在意識(無意識)→深層意識~もう一人の自分・その他の自分・沢山の自分

〇集合的無意識→通底意識・集合魂

生命に係わる、”ヒトという生命全体に共通する大切な情報” を共有して
種族を守るために受け継がれる根本的に重要な情報を共有・共存意識の集合体

重要なのが・・・

潜在意識です。

そして、
“潜在意識と顕在意識” いいえ、”顕在意識と潜在意識” の「関係性」なのです。

え?
“潜在意識と顕在意識” じゃなくて、”顕在意識と潜在意識”・・・? ひっくり返しただけで
同じじゃないの? ですが、

同じじゃないんです。

例えば何かの式典とかで座る順番とか、名前を呼ぶ順番とか・・・間違えると大変なシーンって
あるじゃないですか・・・

それって、順番が立場の優位性⇒権力関係を表すわけですよね・・?

その立場関係をはっきりさせる必要があるんです。

“潜在意識” は “顕在意識” に対して 「絶対的に優位な立場にある !!」 と・・・。


色々なタイプのカイロプラクティックにも何度も通いました・・・が、やっぱり・・ダメでした。

 では、まず
“思考” について・・・ですが、

例によって
“一般的な解説・定義” をお伝えしたいのではなく、
“裏のメカニズム(裏メカ)⇒本当のメカニズム(本メカ)” をお伝えしたいのです。

「モノ・コトの本質を知っていれば 応用が利きます。」

しかし、始めのうちは
まず、”やってみるコト”。
“理屈云々・・・” ではなく、”感覚的な体験” をしてみないことには 何も始まりません。

でも、私は ”理屈云々・・・” を言っています。

矛盾していますよね・・・(笑顔)

確かに 理屈よりも実践が優先で、大切であることは多くの場合、そうなんです !!

でも、時と場合によっては 逆転するトキ・コトもあります。

特に通常では気付き難かったり、解り難い まずは自分ではどうにもこうにもなりようがないコトは
先にある程度のコトを知らないと、何も始まらない ! 始まりようがない !! のです。


例えば
○”理屈が大切” を”A.顕在的”
○”感覚が大切” を”B潜在的”
と、分けて考えてみます。

状況によって AとBのどちらの方が大切で優先なのか? というコトもあるし・・・、
状態によって AとBのどちらの方が大切で優先なのか? というコトもあるし・・・、

でも、いずれにしても AもBもどちらも大切なんですよね(笑顔)

時と場合、状況や状態、その人それぞれの事情によって
どちらが正しい? と言うよりは、どちらが優先するのか・・・? なんですね。

そして、
ヒトは時々 バランスを崩すモノなんですね。

バランスを崩したときには そのバランスを取り直す必要がある ! というより、
自然とバランスを整えるコトが起きてきます。

我々の持っている”自然治癒力” もその法則性に基ずいた能力であると言えます。

その法則性とは・・・“バランスの法則” です。

“意識の話” や “宇宙の法則の話” をお伝えするときに、
どのような話のもって行き方を しようか・・・? とは 時々考えるのですが、
前述したように 波の乗ってくれば、私の潜在意識(その他の自分)が勝手にやってくれます。

しかし、
一旦流れをとめてしまうと いつもの自分(顕在意識)に戻っているので、
やはり 少し考えないと流れが起きない ! 波が起きないから、乗れない !! みたいなコトが起こるのです(苦笑)

“意識の話” や “宇宙の法則の話” をお伝えする一つのパターンとして、

よく使われている呼称で 1.〇〇の法則2.〇〇の法則・・・と列記してそれを説明していく。
“定説的な一般論” と “例外的な特殊論”⇒(私的には “裏メカ・本メカ”)を 
テキスト的に紹介し、マニュアル的な方法論へ展開させていく。

きっと、本にして印税を求めるのならば そちらの作戦がよいのか・・な?
とは、考えます。

でも、私は「私の施術を受けている本気で良くなりたい ! 治りたい !! 方々」に向けて情報を
発信させて頂いているので、どうしても “逆の展開” になる “よう” なのです(笑顔)

いずれどこかで、
まとめの形で きちんと列記したい ! とは思ってはいますが・・・

また “記述式伝承” ではなく、”口述式伝承”。 “記伝” ではなく、”口伝”。カッコいいでしょ?
“一子相伝” なんていうのも 武術や芸事の世界ではありますよね・・・(笑顔)

あれ?
でも、ブログなんだから 書いてる訳ですよ。なので、”記伝” になったゃうのでは・・・?

いや、
良いんです。
お伝えの仕方や語り口調が “記伝” ではなく “口伝” なんです。
話してるんだから、書くよりも自由度が高く必要に応じた対応度(臨機応変)が上がるんです。
列記しちゃうと、束縛度があがる→内容が、意味合いが、狭くなり堅苦しくなっちゃうのです。

で、
だから、
話が飛ぶんです。いえ、わざと飛ばさせているんです(苦笑)

それによって、
読んでくださっている方々に想像力(イメージ)からの創造力(クリエイティブさ)を引き出させたい !! のです。

ある一つのテーマを語っていると 補足説明をする必要が出てくる。
より、キチンと解って欲しいから・・・
で、
補足説明をしていると 補足説明の補足をする必要が出てくる・・・の繰り返し的になりますが、
私的には 決して行き着き先が分からなくなることはない !! です。
でも、時々一瞬わからなくなる場合は 無くはない ! です。

あれれ・・・?

思考について・・・の話が まだまだ、まとまらナイ・・・(冷汗)


色んな種類のテーピング、色んなモノを張り付ける方法も試してみましたが・・・ダメでした。

いきなり続けます。

我々ヒトが
“モノを考えて、文章にして、文字を書く(打つ)” のは 基本的に全て “顕在意識” がやっています。
言葉を喋るのも 基本的には “顕在意識” がやっています。

けれども、
このプログを書くとき 私は、“顕在意識” で書き始めて、
知らないうちに “潜在意識” へと “シフト” して、書いている “よう” なのです。

と言うのも、通常モードの自分では 知らない、分からない話が スラスラ出てきますし、
“それをした” 後は 大概はスッキリと気分が良くなっているのです。


最近はありませんが 若い頃、
ある時急に 『頭がギラギラしてきて、周りが金色に輝き、いわゆる “後光が差す” みたいな感じになって
「オレはなんでも出来る !!」と、自信が漲り・・・でも後から グタ~(冷汗)なたいなのが、たまにありました。』
 
 ま、”この頭ギラギラ・・・”は “何らかのキッカケで催眠状態~寝ぼけた状態(潜在意識が前面に出てきている)になっているのに、
反面、自律神経の交感神経が異常に興奮して チグハグになって、
“潜在意識” と “顕在意識” のバランスが 急激に狂ってしまい、急いでバランスを取り直そうとして

“ある種のプラス要素の強いトランス状態に急激に陥ってしまった”・・・という訳です・・・が、(苦笑)

“麻薬や危険ドラッグ” は これを化学(薬学)的変化を "わざ" とかける訳です。
に対して、
私は “勝手にそうなってしまった・・・”
で、このパターンの場合は まだ、自分では何もコントロール出来ていないレベルな訳です。

ちなみに、私は日常の診療のなかに於いてほとんどの場合、
かる~く “催眠誘導” をかけてから治療に入っています。
私の場合は
手技と会話で意図的にトランス(“潜在意識” が前面に出て来た寝ぼけた様な)状態に誘導します。

でも、勘違いしないでください。
『治療をしやすくするための下準備として ”催眠誘導” をかけるのであって、
患者さんを自分の思い通りに操作(いわゆる “洗脳”)するためにしていることでは決してありません。』


あ、話がチョッとズレました。この話はまた後々に・・・

話を元に戻します。

たいがい 私は・・・ 
●短い投稿文のときは、”顕在意識” で書いている要素が高くて、
●長い投稿文のときには、”潜在意識” で書いている要素が高くなっているのであろう・・と思われます。


で、
[意識の話・・・10]の続きの話で 大切なトコロが、

1.思考について・・・

2.私の”潜在意識” が 話の順番を逆にした理由・・・

”頭” ですなわち、”顕在意識下” でも ある程度は皆さんに私の話を理解していただくための
作戦は立ててはいるものの、実際に書き始めると どんどん違う方向に進んでいく。
もちろん、良い意味で・・・

の2項目なので、
今回は話す(書く)コトを先に宣言して置きます(苦笑)

では・・・


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