黒瀬整復院

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院長ブログ 3ページ目

それは 手術に関しても同じコトが言えるのです。

思い起こしてみれば、私が 現在使っている手技療法・・・「整復術」に関しても、

全く同じ状況でした。

初めは「知る」コトから入り、「出来る」様になって、「上手」になって行き、「自在に使いこなせる」様になる。

現実の世界に於いては やはり、「難しいコトを習得→修得する」には それなりの物理的時間が掛かります。

しかし、
最初にまず、「しておかなければならないコト」があります。

それは・・・
覚悟を決めて、決断(コミットメント)するコト!!
「必ず、モノにする!➡必ず、モノになる!!」と・・・。

そして、
そうなるコトが当たり前なのだから、もうそうなった・・・『言霊』が自由自在に使いこなせる!!
と、感じてしまうコト・・・です。

いや、ちょっと待て・・・

それ以前に、「その自分の目指すモノ・コトが 本物であるのか、どうか?・・・」だ!!

それは大丈夫です。

『言霊』は 本物です。

『整復術』も ロン・モチ ㌿モノです。

ご安心・・あれ(笑顔)

だから、まず出だしで ・否・
●「出だす前に➡『言霊』を使いこなせる様になる!!」
そして、
●「もう既に、私は『言霊』を自在に使える様になりました!!」と、宣言しちゃいます。のです。

「これを 知っている」⇒「こうすれば、実現するのを知っている・・・」から、
逆に 私は、正直に「現状・・・現時点での自分のレベル・・・”階層”」を 認めるコトが出来るのです。

そうして、
●「現状をあるがままに受け入れられるコト」が、『言霊』を “効かせる為の大事な条件・環境設定” でもあるのです。

 


お薬とは 本当に有り難い、凄いツールです。であるが故に 使い方を間違えると、とんでもないコトになります。

しかし、恐らく皆さん・・・”一般の方々が 認識しておられる言霊” ではありません。

私の言うトコロの『言霊』⇒「げんれい」・「ことだま」の発令で 治療も出来る・・・

「通常の一般医学・医療常識では とてもじゃないケド、治らないどころか
多少良くするコトすら全く出来ない、
そんなレベルのケガや病気でも どうにか出来る!・出来てしまう!!」


そんな奇跡を起こす「魔法」⇒『言霊』が あるのです。


けれども・・・私は まだ、「魔法」⇐『言霊』を自由に操れる訳ではありません。


私は ウソは言いたくないので、現状をお話すると、
現段階では 私が『この魔法⇒言霊』を 自由自在・思い通りに、使い熟せる訳ではありません。

なるべく早いトコロで、自由自在に『言霊・・・げんれい』を 使いこなせる予定では、あります(笑顔)・・・が。


前から、時々お話ししているコトですが
「知っている」のと、「出来る」のとでは 全く違うし、ましてや 「それなりに出来る」・・・から、
『自由自在に使いこなせる』のとでは “次元・・・階層” が 全く違う訳です。

後々、「階層」についてのお話も するつもりではいますので、ご期待ください(笑顔)



 


その「診断」に見合ったお薬を飲むと・・・その「診断名の病気」になってしまう。つまり、言われたコトが現実になってしまうのです(恐怖)

その正体とは・・・

『言霊』

です。


精神科(心療内科)に行き、診断を受けると その診断に見合ったお薬が処方されます。

この話は ひと昔前ならば・・・

というか、

本当は 永遠に “秘伝# であり、”奥義” と呼ばれて
我々一般人には聞くコトすら出来ない “秘密のお話”・・・です。

“天皇” と “天皇にお伝えするそのヒト” しか、”知り得なかった超高度なお話” です。

私は 以前に「魔法が使える様になりたい!!」と、お話ししました。

「その魔法の正体が 実はこのお話の核芯です。」

で、

その正体とは・・・


その処方(出された)された薬を飲み続けると、その薬に見合った病気に定着してしまいます。それが大変なコトで、とても 怖いコトなのです。

では・・・

この凄い情報・・・

私が出会い、学び、分かるようになって、出来る様になったコトを一気に公開して行きます。
(実際には チビチビとなってしまいますが…気持ちの表現です・・・)

※実は、”このて話” は 誰にでも、しても 良い話ではありません。

当たり前の話ですが、
分かるヒト・分かりたいと想っているヒトには 分かる話です。
が、
分からないヒトには 全く理解すら出来ない・場合によっては、聞くコトすら出来ない話です。

ですから、読み進めて 受け入れ難ければ、即 止めてください!!

では、
ヒト・・・「人の脳と云う臓器」は “ある情報” に対して、まずは
興味が無ければ、反応しない・・・そもそも、受け入れない・受け入れるコトが出来ないのです。

仮に、受け入れるコトが出来たとしても その時・・・その時点での自分のレベルの範囲でしか、
その情報を理解できない⇒処理できないモノであります。

ですから、場合によっては 「豚に真珠」・「猫に小判」になりかねない・・・(失礼・・・)

けれども、今は分からなくても 後から必要を感じれて、興味が湧いたりして、
知りたい→分かりたい→出来る様になりたい・・・と、想った・想えたならば 必ず、入ってくる。

そして 必ず、役に立ちます。

そういうモノなのです!!

そんな話を 始めています(笑顔)

 


よく、巷では 「肝臓が人体最大の臓器だよ」・・・と言われますが、私的には 「筋肉が人体最大の臓器だよ」です!!

私の話というのは 決して、巷によくある“キャッチフレーズ”や“キャッチコピー”的に
皆さんの興味をそそる為に
“過大表現”や”片寄表現”を使っている訳でもなければ、
突飛な発想で、
・・・<これに関しては 多少、出だしの着眼や発想の段階では突飛さ満々ではあります(苦笑)が>・・・
とりあえずの、皆さんの気を引きたい・引くための作戦では 決してありません。

これから私がお話しするコトは 本当の本当のコトで、
『宇宙の法則~原理原則・・・宇宙のメカニズム~根本・根幹の本質的な内容』ですので、
『信じるとか、信じないとか・・・知っているとか、知らなかった・・・とかで、作用が変わる・変わってしまう話』ではありません。
認めていようが、いなかろうが 誰に対してでも平等に働いている普遍のメカニズムのお話です。

つまり、『信仰⇒宗教のお話』ではありません。

また、そもそも混乱し易い理由が
私が言うトコロの「神道・・・おみち」は
本来は宗教ではなく、『宇宙の法則を説き、幸せになる為・成功する為の教え』・・・だから、『おみち』なのですが、

明治維新以降

国策で、”国家神道” として 宗教となり(にして)、政治に利用された経緯があるので
他の宗教(後の宗教神道や他の新興宗教)と「本来の神道・・・おみち」が、ごちゃごちゃにされてしまい・・・そうなってしまった・・・
現実があるからなのです。



 


筋肉という臓器は、ある意味 意識があり、脳に近い臓器なのではないか・・・?とさえ、思えてきます。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
ブログのタイトルと話の内容が全く合っていません。

これは、ワザとです。

一応、治療院のブログなので
いわゆる治療的な話を期待する方が多い・・・?かと思い、そうしてみました。
しかし、タイトルを続けてみむダケだけでも しっかりとした裏メカの話になっております。

私的には “ありてい” の治療の話より、ずうっと高度なお話を展開している・展開して行くつもりですが・・・

でも・・・気を付けないと、私の独りよがりな方向に サキ走る・・・いや、突っ走る可能性も「大!! 」 なので、
充分に気をつけ・・・て、始めます(苦笑)

と、お断りした上での 展開です。

が、そうお断りして・・・早々に 次回から何回かは
今まで以上に治療的でない???なお話、
けれども、本質的・・・いや、ともっと根本的な「宇宙の理」の『コアのお話』を
何回かに別けてお伝えします。

それをしてから、

「治療の話・・・らしい話」を 深ーく展開致します。

こうご期待!!


"筋肉"を良く(治療)出来る!!というコトは "神経"も良く(治療)出来る!!・・・つまり、施術の守備範囲がとても広がるのです。

大変長らくお待たせいたしました。

いつも本気ですが、今回は今まで以上に本気で 「気付き⇒学び」 に取り組みましたので
相応の時間を要しました。

時間に見合った以上の 沢山のモノ・コトを得ました。
この叡智を 皆様にお分けします。

その為の資料まとめにも メドが付きました。

そして、今後のブログ掲載への構想が一通り出来あがりましたので、ブログ掲載に・・復活いたします。

では少しずつ・・続きを始めまて行きたいと思います。

よろしくお願いします(笑顔)


私の出来るコト・・施術区分け・範囲は 一般的な医療の分類とは異なり 、とても広いのです(笑顔)

またまた、ややこしいコトを言い出しましたが お付き合い下さい(苦笑)

と、その前に 長らくのご無沙汰、大変失礼いたしました。

このブログを書いている最中に 私なりの大変重要で、凄い気付き→学びかあったものですから、
そちらを書き残したくて、時間を使っています。

暫くは こちらを資料としてまとめるのに時間が掛かります。

それが済み次第、ブログを復活しますのでお待ちください。 







 


カラダのパーツの故障を見るだけではありません。→まずは、「全体からカラダを観て・視て・診る」のが "私の流儀"なのです!!

話を [治療とは・・・]に戻します。

☆ヒトの身体(実は心もです)は常に “いつもの自分” に居ようとします。
(カラダの恒常性維持機能+ココロの現状維持機能)

“いつもの自分に” 戻りたがっているカラダに”上手に触ってあげるコト” で

“自然治癒力” を高めてあげる。

すなわち、
“自律神経” を活性化させる。

そのためには、
“筋肉” を元気にしてあげる。

“筋肉” については 私のブログの[筋肉について・・・]のカテゴリーも 是非再度お読みいただきたいと思います。

“筋肉” は
A.随意的(自分の意思で動かせる)に、自由にコントロール出来るモノ⇒”随意筋” と
B.不随意的(自分の意志では動かせない)で、自由にコントロールできないモノ⇒”不随意筋” が あります。

それは 神経の支配によるモノなのですが、
「自律神経⇒自律神経の支配領域」においては 自動調性システムですから、自分の意志では どうこう(どうにも)出来ません。

ですから、おかしくなってしまうと 自分ではどうしようもないわけです。

なので、自律神経失調状態に陥ると 自動調整システムが作動していない・・・

普段 自動的に調整されていた部分が、機能しなくなり 色々なコトが不安定になってしまう(涙)

自分では 何が何だか??? 分からなくなってしまい、不安になってくる。

その所為で、ココロまでも不安定になって来て あたかも、”精神病” のような感じになってくる・・・(涙・涙)

という、負のスパイラルに嵌り込む・・・わけです(驚)


「随意的(自律的)な要素と不随意的(他律的)な要素を併せ持つ “筋肉” という臓器」を・・・

言い変えると、
「自律的制御(支配)と他律的支配(制御)を受けている “筋肉” という臓器」を・・・ともなります。


しかし、
ここで 一息ついて、ふう~っと・・・
力を脱いて・・・
ふと、気付くコト、気付けるコトがあります。

随意的というコトは自律的制御(手動的調整みたいなモノ)ではありますが、自律神経支配というのは ある意味では、他律的支配(→自動調整みたいなモノ)である訳です。
逆に
不随意的というコトは他律的支配(制御)を受けている訳で、これは 自律神経の制御(支配)な訳です。

※実は “制御” と “支配”という言葉の意味、使い分けだって大切になりますね。
だって、似ている様だけど 同じじゃない。微妙に違う→ぜんぜん違う・・でしょ?

○制御は自律的・・制御は能動的・・(やる)→プラス的・・・
●支配は他律的・・支配は受動的・・(やられる)→マイナス的・・・


なんだか?

屁理屈のコネ合いのようで、どうでもイイように思う、聞こえるかもしれませんが
決して、どうでも良くない・・
いや、
「とても大切な “整理” の問題」です(苦笑)・・オッケー☆⌒d(´∀`)ノ


ここらの整理↛「捉えどころ・理解のしどころ」が 私が筋肉の治療→調整→バランス取り・・を大切にして、治療体系の根幹にする理由です。

実はこの筋肉を使う治療(調整)法は
“健康法としての呼吸法の活用方法の考え方” と、とても似ています。


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